近所の新築住宅の塗装を見て

私の住んでいる家の近くで、新築の住宅を建設しています。
最近通りかかったら、外壁塗装をしているようだったんですが、塗装方法はスプレーの吹きつけでした。
以前に塗装の方法について、吹きつけとローラー塗りの2種類があるというのを書きました。

そして、そのときに書いていたとおり、やはり新築では吹きつけ塗装を行っていました。
やはり、広範囲にわたって一気に塗装をするのならば、吹きつけの方が効率も良いのでしょうね。

新しい木材の匂いと塗料の匂いが、新築住宅という感じがします。
外壁塗装まで行けば、完成は目前でしょう。
秋の晴天の下、屋根の上で作業をしている職人さんたちも、心なしか気持ち良さそうに見えます。
秋はこういった作業にはちょうど良い季節ですね。

こういった外壁や屋根の塗装に興味を持ち、ブログに書くようになってから、外を歩いているときの工事の現場などでどんな作業をしているかということに目が行くようになりました。
やはり、関心を持って見るとこれまで見えていなかったものが見えてくるようになります。
外壁塗装なんて普段日常で接することは少ないですが、この関心を持ったことで、いずれ自分が塗装の業者探しをするときにはきっと生かされるんだろうと感じています。
今日はちょっと、新築住宅の作業現場を見てちょっと思ったことを日記風に書いてみました。

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光触媒の塗料について

外壁塗装の塗料といえば、ウレタン塗料やシリコン塗料といったものが主流ですが、新しい塗料として光触媒塗料というものが出てきています。
これは、酸化チタンという光触媒素材を使った塗料です。

光触媒の特徴としては、材料の表面で雑菌や有機物を分解する「有機物分解性」と、表面が水と馴染みやすい「超親水性」が挙げられます。
光触媒の素材に光が当たると、表面に活性酸素が発生して、菌や有機物を分解します。
つまり、光が当たることで、有機物の汚れが落ちるということです。
また、親水性が高いことで、水を弾くのではなく水に馴染むという特徴があります。
そのため、雨が降ったときに汚れが一緒に洗い流される事になります。

この、光による有機物分解能力と、水で汚れが落ちるという特性が、光触媒塗料を自浄作用のある塗料として長期の使用に耐える素材としています。
これまでは、汚れがつきにくい、水が染み込みにくいという発想から作られた塗料が主でした。
しかし、新しい発想として、汚れを自ら綺麗にする、セルフクリーニング効果を持った新しい素材が、光触媒塗料です。
長期的な視点で見てみると、こういった素材を使って外壁塗装をすることで、住宅の寿命にも影響がでてくるかと思います。

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外壁塗装の費用内訳

十数年に一度の外壁塗装の塗り替えには、やはりそれなりに大きな費用と時間がかかります。
その費用に関しては、見積りを取った段階で、何にいくらがかかるという金額を提示してもらえます。
しかし、見積りを取る前に、大体どんな作業に費用がかかっているのかを知りたいという気持ちもありますよね。

そこで、外壁塗装の費用内訳を公開しているホームページがあったので、そこを参考にしながら見ていきたいと思います。

http://www.kyushu-paint.com/outside/outside.html
外壁塗装と言っても、費用がかかるのはその塗料だけではありません。

まずは、作業をするための足場を組む必要があります。
これは、足場を組む範囲(=建物の大きさ)に比例して金額が高くなります。

その後、塗装をする前に外壁の汚れを落とすため、高圧洗浄を行います。
この洗浄を怠ってしまうと、塗装したときのムラや仕上がりが変わってきます。
そこから、細かいひび割れの補修などをしたうえで、塗装に入っていきます。

外壁だけでなく、附帯部分の塗装も、素材によって塗料を変えたりするため、その構成によって費用が変わります。
ただ、全体でかかる費用に関しては、やはり建物の大きさと塗り替えをする範囲で概算は分かります。

大まかな費用を把握しておいて、具体的に依頼するときに詳細な見積りをもらって内容を確認する、というのが良いのではないでしょうか。

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外壁塗装の塗り方について

外壁塗装の塗り方には、次の二つの方法があります。
一つ目は吹き付け塗装。
霧状の塗料を飛ばして吹き付ける方法です。
この方法は、新築時に良く使われているやり方です。
吹き付け塗装の場合は、塗料を霧状にするため、針のような小さな穴から圧力をかけて塗料を噴出します。
そのため、塗料の濃さは薄めに希釈して使います。
吹きつけを繰り返し行うことで、塗料をまんべんなく厚く塗りつけることが可能です。

もう一つの方法はローラー塗りです。
ローラーの摩擦によって塗料を、文字通り塗りつけていく方法です。
塗り替えの時などは吹きつけよりも、ローラー塗りが行われることが多いです。
吹きつけよりも塗装回数は少なくてもしっかりと塗ることができる反面、広範囲にわたって行う場合の作業効率としては劣る部分もあります。

また、吹きつけの場合はローラーと違って吹き付け方によって模様を付けることが出来ます。
そのため、壁面に模様を入れるようなときには、吹きつけ塗装を行うことになります。

このように、塗装の方法もその目的によってさまざまなものがあります。
この部分については、職人さんの判断によって適切な方法が選ばれると思いますが、こういった方法があるんだということを知った上で塗装を依頼して、途中経過を見ていくことでより塗装に関する理解が深まることと思います。

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新築住宅はいつごろ塗装を塗り替えるべきか

新築で家を建てると、住宅ローンの支払やなにやらでいろいろと物入りです。
そして、一度立ててしまうとそのまま長く使えると思いがちですが、外壁や屋根の塗装をはじめ、様々なメンテナンスは必要になります。

通常、外壁塗装の塗料は10年ほど持つといわれていますが、新築後の最初の塗り替えはいつ頃のタイミングで行うのが良いのでしょうか。
うちは新築したから・・・ということでうっかり塗り替えを忘れてしまうと、長い目で見ると建物の寿命が変わってしまいます。

結論から言うと、新築後は5~7年ほどで最初の塗り替えをするのが一番良いそうです。
理由としては、新築時点の塗装は、建築のなかの一部分として考えられて、耐久年数のそれほど長くない塗料を使っている可能性があるためです。
耐久年数を超えて塗装を塗りなおしていないと、外壁の腐食や水分の浸透など、建物にダメージを与えてしまい、寿命が短くなってしまうおそれがあります。
新築時に、塗料の耐久年数を確認しておくのが一番確実ですが、それが分からない場合は5~7年というのをひとつの目安として考えておくと良いでしょう。

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外壁塗装をサイト上で見積りできる

様々なサービスがWeb上で完結するようになってきたこのご時世、外壁や屋根の塗装見積りも、Web上で出来るようなホームページが出てきました。
塗装費用の見積りフォームに必要な情報を入力すると、その条件で塗装を行った場合の概算見積り金額がわかるというものです。

外壁塗装の見積りで入力する項目としては、
・延べ床面積(坪数)
・塗料の種類(ウレタン樹脂・シリコン樹脂・フッ素樹脂・光触媒など)

この2項目です。
もちろん、家の形状や塗装箇所によって、ある程度の違いは出てきます。
しかし、大まかに金額を知っておけば、問合せをしたときにもイメージが湧きやすいものです。
何より、いちいち電話で問合せをしなくても最低限の情報が得られると言うのは気軽で良いです。
そこから、具体的にどんな内容になるのかを問い合わせて見れば良い話ですからね。

塗装を依頼するにあたっては、もちろん金額だけの問題ではありません。
いずれにせよ、外壁や屋根の塗装をやり直すとなるとまとまったお金がかかります。
それを任せる職人さんや会社が信頼できるところかどうか、そういったところも非常に重要なポイントです。
しかし、その前段階としての情報提供を行うという姿勢も、ホームページから汲み取ることが出来るのではないかと思うんです。
塗装会社のWebサイトも、日々進化を続けています。

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塗装がやりにくい季節になってきた

6月、梅雨に入ってまいりました。
今日もかなり激しい雨で、となりの家で毎日やっていた屋根の工事も今日はお休みのようです。
そう、梅雨のシーズンは雨によって作業が出来なくて、外壁や屋根の塗装作業の工期が狂いやすいんです。
以前に、「塗装に適した季節は?」といったエントリーを書きましたが、その中にあった梅雨のデメリットが今まさに感じられます。

週間天気予報を見ても、次の晴れの日がいつかわからないような雨・曇つづきです。
梅雨が開けて真夏になれば、作業じたいは可能なんですけどね・・・。

それでも、天候のいろいろな条件は元から織り込み済み。
工期の変更なども含めて段取りするのがプロの塗装職人です。
いつ依頼されても変わらない品質でサービスを提供するのがプロの務めですから、天気の変化も言い訳にはならないんですよね。
塗装について調べたりしている中で、ようやく職人さんの仕事の大変さやシビアさが分かるようになってきました。

塗料や作業の工具がいくら発達しても、最終的に作業を行うのは人間です。
塗装の仕上がり、つまりは塗装の仕事の出来栄えは、そのまま職人さんのクオリティが現れていると言っても過言ではありません。

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附帯部分に見る外壁塗装の仕上がり

この間、実家に帰るとちょうど外壁の塗装が変わっていました。
築年数も15年を超え、新築時の塗装もかなり薄汚れていたので、屋根と合わせて塗り替えたようです。
仕事が丁寧だと評判のよい会社に依頼して、作業期間も数週間かかりました。
こんなブログを書いているだけに、やはり私も仕上がりは気になるところ。
昼間の明るいときに塗装面を見て回りました。
作業中の様子などは見ていないので、どれくらい丁寧な作業をしていたのかは塗装の出来上がりを見るしかありません。
壁面はもちろんきれいに出来ています。
ムラやでこぼこなどもありません。

しかし、一目見て違うと思ったのが、換気扇のダクトや壁面の金具などの附帯部分。
こちらも外壁と同じ色で、キレイに塗装されていました。
確か以前は、結構錆びたりして傷んでいたように思いますが、外壁の一部として生まれ変わったようです。
塗装の流れについて本ブログでご紹介したときに、附帯部分はその素材によって塗料を変えなければならない、と書きました。
まさに今回、それを見ることが出来ました。
鉄の部分とビニールのパイプの部分、そして壁面と、塗料の質感が微妙に違っています。
しかし色合いはしっくりとくるような仕上がりになっています。
ビニールや鉄部分に外壁と同じ塗料をかけても持ちや仕上がりが違う、ということですね。
そのあたりの一つ一つの仕事の丁寧さが、見たことで分かりました。
評判に違わない良い仕事で安心しました。

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外壁塗装に適した季節について

外壁塗装を行うにあたって、季節の影響があるのでしょうか?

考慮すべき点としては、やはり気温と湿度でしょう。
塗装した塗料が乾くまでの時間が変わることによって工程も変わってきます。
また、塗料の特性上あまり気温が低すぎても高すぎても良くありません。
目安として、気温は摂氏5度以上、40度以下といわれています。

北海道など北の地域になると、冬場は摂氏5度以上という条件をクリアするのは難しくなります。
そのため春から秋にかけてがシーズンと考えられます。

一方、気温の高いところでは、夏場は気温が36度を超えるところも多いです。
作業中にカバーをしていれば、その中の気温はあっという間に40度を超えることも考えられるため、真夏は塗装に適しているとは言い難いです。
もちろん、工程の工夫などによってある程度のカバーはできますが、基本的な気温が高いということは変えられません。

そうなるとやはり、春か秋が良いのかと考えられがちです。
実際に、塗装の依頼があるのもこの時期が多いと言われています。

しかし実は、必ずしも春と秋がベストかというとそうとも言えないのです。
春には雨が多く、そのまま梅雨に突入してしまう可能性もあります。
雨が長く続くとその間の作業が出来ず、工期が延びてしまうことも考えられます。
また、秋には台風がやってくる可能性もあり、そうなると雨季と同様、工期の遅れる可能性があります。

そう考えると、どの季節にも一長一短あるというのが分かります。
つまり、そういった季節の様々な要因も考慮した上で、きちんと対応してくれる職人さんに任せることが最も大切なことであると言えます。

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外壁塗装の手順

外壁の塗装を行うにあたって、いったいどのような手順で行われるのかということは、やったことが無い人にとっては良く分からないですよね。
いきなり職人さんが壁に塗料を塗り始める・・・なんてことはないわけで、そこはプロがキチンと段取りを組んでひとつひとつの工程を進めていきます。
今回は、一般的な外壁塗装の作業工程について紹介してみようと思います。
おおまかにでも、実際に行うときにイメージできて参考になればと思います。

1.見積り依頼

実際に外壁の塗装箇所を確認してもらい、その範囲や塗料の種類を選びます。その見積り内容に納得できれば、作業開始となります。ただ、よほど信頼できる業者さんでなければ、出来る限り相見積りをとることをお勧めします。面倒ではありますが、外壁塗装も安いものではありません。金額的な部分もそうですし、相見積りをとるという姿勢を見せることで、施工業者さんにも緊張感が生まれると思います。

2.作業開始、足場仮設

足場の仮設は、その後の作業効率を決める大切なポイント。塗装作業は、何度も塗装しなおしたり同じところを行ったり来たりするものなので、足場の良し悪しが塗装のできばえにも影響します。

3.高圧洗浄

塗装の前にまずは付着している汚れを高圧の水で洗い落とします。この洗浄がしっかり出来ていないと、汚れの上から塗装してしまうことになるので仕上がりに違いが出てしまいます。

4.破損部分の補修

いわゆるクラックと呼ばれる、壁のひび割れやボードの継ぎ目の欠落などを補修します。欠けた壁面に塗装をしてしまうのではなく、補修してから塗装することで雨水の漏れなどを防ぎます。

5.壁面の養生

塗装しないところに塗料がつかないよう、ビニールで覆います。

6.下塗り

塗料がしっかりと乗るように、下地処理をします。化粧品のファンデーションのような役割といわれています。

7.中塗り・上塗り

同色の塗料で2回塗ります。一度だけでもキレイに見えるのですが、丁寧な仕事をするところはキチンと2回塗ります。

8.附帯塗装

雨どいや換気扇の出口など、壁面以外で壁面に属する部分も同じ色に塗ります。しかし、壁面とは材質が違うため、鉄部や木材などそれぞれの材質にあった塗料を使う必要があります。

9.手直し、最終チェック

一通り確認してから手直しをして最終チェックします。このときに足場がまだ組まれているかどうかが、ひとつのチェックポイント。最終チェック前に足場を解体してしまうと、問題があったときにすぐに補修が出来ません。

10.足場解体と引渡し

チェックした上で足場を解体して、完了。

 

おおまかにはこんな流れになります。
結構手順も多いですよね、でも10年20年と長く住まいを大切に使うためのことですから、これぐらいが必要なんですね。

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